メンズエステのセラピスト歴も長くなるといろんなお客様との出会いがあります…例えばこんな…
「紙パンツじゃなくブーメランが履きたい!」
これって、なんなんでしょ?男の憧れ?いや、個人的な趣味なんだろうけど
キュッとする感覚がたまんない!らしい
紙パンツにまつわる珍客様は、これまでもたまーに出会って来ました
〜過去の話です〜
このお客様、いろんなこだわりがありまして…
なんとか許容できるプチ変態さん
何度か指名リピートしてくれて、わたしに慣れてきた頃に起こった出来事
客「お願いがあります」
私 「なんでしょ?」
ちょっとイヤな予感もありつつ聞き返すと
客「紙パンツがどーしても苦手なので自分のを履いてもいいですか?」
私 「オイルがついてもよければいいですよー」
着替えてうつ伏せで待つお客様
では、施術していきますね
タオルを捲ると。。。
ピチッと肌に密着した三角形のビキニパンツ
それも競泳用みたいで緩みがない
施術するには問題ないのでいいんだけどねー
かなり窮屈そう( ̄∇ ̄)
背面が終わり、仰向けの施術へ
デコルテから腹部、そして鼠蹊リンパを流していくと
なんだかお客様、苦しそう\(//∇//)\
モジモジされてます
そりゃね、女子と違って形状の変化を伴うモノがついてるんだから、仕方ないよねー
「苦しいので脱いでいいですか?」と囁きが聞こえた気がしたけど、そのまま施術終了
(思い通りになんてさせません)
男っていつまでも「少年のココロ」を持っている生き物なんだなーと思った出来事でした
さて、あなたならどう対応する?
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